京都市で子どもの歯列矯正!人気のマウスピース矯正の種類
透明マウスピースのインビザライン・ファースト
インビザライン・ファースト矯正は、透明のマウスピース型矯正装置のこと。歯と永久歯が混在する6~10歳の子ども向けに使われるのが一般的で、全国の歯科医院で治療可能です
インビザライン・ファーストの特徴は、透明のプラスチック製で目立ちにくいこと。他にも、取り外し可能で手入れしやすいこと、遊ぶときにストレスを感じにくいことなど、子どもの使いやすさを考えて作られた特徴があります。治療期間は最大で約18カ月。1日のうち20時間以上の装着が必要です。
柔らかい素材で負担が少ないプレオルソ
プレオルソは取り外し可能なマウスピース矯正装置のことで、永久歯に生え変わる前の使用に高い効果が期待できるとされています。マウスピース式の装置は固定式の装置と比べて痛みが少なく、痛いときには外せるところが特徴。子どもが嫌がりにくい種類の装置と言えるでしょう
プレオルソは、歯並びだけでなく噛み合わせや口呼吸の改善が期待できます。1日の装着時間は日中1時間と就寝中のみなので、装置を付けることによるストレスを和らげたい方におすすめです。
お口の筋肉を正しく鍛えるマイオブレイス
マイオブレイスは取り外し可能なマウスピース矯正治療法のひとつ。トレーナーと呼ばれる器具を口内に装着し、歯並びを整えていきます。衛生的で痛みが少なく、根本治療により後戻りのリスクが少ないことがメリットです
マイオブレイスの特徴は、歯に力を加えて位置を正すのではなく、筋機能訓練によって治療を進める方法であること。1日の装着時間は日中1時間と就寝中のみで、器具の装着と並行して口周りの筋肉トレーニングを行います。治療を進めるにあたり、月一回の通院と毎日2分程度の自宅でのトレーニングが必要です。