京都市で評判のいい歯列矯正!名医といわれるドクターの特徴
専門医や指導医などの資格を持っている
歯列矯正では、歯科選びだけでなく医師選びにも注目することが大切です
矯正医は、専門医・指導医・認定医の3つに分かれます。指導医は教育機関での指導者としての在籍年数を基準に与えられる資格。認定医は矯正に関する一定以上のレベルが認められた医師に与えられる資格で、専門医はより厳しい基準をクリアした医師に与えられる資格です。そのため、なるべく専門医のいる矯正歯科を選ぶのがおすすめですが、資格を持つ医師の数が限られていることも知っておきましょう。
多くの症例数をこなした実績がある
矯正歯科関連学会は、日本矯正歯科協会や日本矯正歯科学会(JOS)、日本成人矯正歯科学会(JAAO)の3つ。矯正専門医の基準はそれぞれ異なりますが、どれも厳しい条件が与えられています
矯正歯科を選ぶときは少なくとも認定医以上の資格を持つ医師の在籍が条件となりますが、歯科としての実績も選ぶときのポイントです。JOSなどの団体が認める医師が在籍するかどうかは、歯科の実績に直結します。矯正治療を考えるときは歯科の実績にも目を向けるようにしましょう。
丁寧なカウンセリングで説明がわかりやすい
治療期間が長く費用も高額になる歯列矯正では、医師としっかりコミュニケーションを取ることで失敗のリスクを減らせます
医師から治療計画の説明を受けるときに不明点があった場合、質問を投げかけることもあるでしょう。その際コミュニケーションの取りにくさを感じるようであれば、治療計画を十分に把握できないまま治療が始まり、トラブルにつながる可能性があります。カウンセリングが丁寧で説明もわかりやすいようであれば、安心して治療に臨めるでしょう。