京都市で評判の歯列矯正!部分矯正のメリットをご紹介

全体矯正より費用を抑えて治療ができる
部分矯正は歯列に問題のある部分だけを矯正する方法なので、全体的な歯列や噛み合わせの調整は行いません。部分矯正の方法は、マウスピース矯正やワイヤー矯正、インプラント矯正、セラミック矯正などがあります
全体を矯正する場合と比べて費用が安いことが大きなメリットです。全体を矯正する場合よりも使う器具が少なかったり、治療にかかる時間が短くなったりすることが理由となります。どの程度費用を抑えられるかは、矯正する範囲や症例によって変わります。
歯列矯正中の痛みや違和感が少ない
歯の一部を動かして歯列を整えるのが部分矯正なので、全体を矯正する場合よりも治療中の痛み・違和感が少なくなります
しかし、マウスピース型矯正装置での歯列矯正は、部分矯正でも全体を覆うようにマウスピースを装着するので痛みや違和感の違いをほとんど実感しないでしょう。全体を矯正する場合と比べて痛みや違和感が少なく、慣れやすいのはワイヤー矯正ならではのメリット。ただし、痛みの感じ方に個人差があることも知っておきましょう。
部分的なので治療期間が短く済む
部分矯正の治療期間は全体を矯正する場合よりも短く済みます。歯を動かす範囲や距離が短いことが理由になります。全体矯正する場合の治療期間は約1~3年が目安ですが、部分矯正は数カ月~1年です。そのため、なるべく短期間で歯列を整えたい方や治療に充てられる期間が短い方におすすめの矯正方法と言えるでしょう
治療期間の長さから歯列矯正をしたくてもなかなか始められない、という方向けの部分矯正です。実際の治療期間は矯正する範囲や症例によって変わるので、まずは歯科で相談してみるのもひとつの方法でしょう。